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About
ikumiオーガニックトマトファームについて
ikumiオーガニックトマトファームは
高知県東洋町・生見海岸のすぐそばにあります。
化学的に合成された肥料や農薬を使用しない
有機農業にこだわり続け
2011年には、冬作トマトとして
日本初の有機JAS認証を取得しました。
また、環境への配慮を重視し、持続可能な農業を推進。
海から吹き抜けるミネラル豊富な風や温暖な気候など
自然の恵みを最大限に活かしながら
安心・安全なおいしいトマトを作り続けています。
ikumi Organic Tomato
生見オーガニックトマトの特徴
生見オーガニックトマトは
「CF桃太郎ファイト」という品種です。
化学的に合成された肥料や農薬を使用せずに
おいしいトマトを作りを追求し
とことん食味にこだわっています。
01
バランスの良い糖酸度
独自のミネラルバランスに整えることで、高い糖度を実現。
甘みと酸味の絶妙な調和で、深いコクと爽やかな後味を楽しめます。
01
バランスの良い糖酸度
独自のミネラルバランスに整えることで、高い糖度を実現。
甘みと酸味の絶妙な調和で、
深いコクと爽やかな後味を楽しめます。
02
もっちりとした食感
ジューシーでもっちりとした舌触りが魅力です。
02
もっちりとした食感
ジューシーでもっちりとした舌触りが魅力です。
03
トマト本来の香り
ハウス内でハチを放つことで受粉が促され、タネができます。
タネのあるトマトは、トマト本来の豊かな香りが引き立ちます。
03
トマト本来の香り
ハウス内でハチを放つことで受粉が促され、タネができます。
タネのあるトマトは、
トマト本来の豊かな香りが引き立ちます。
お客様の声
ikumiオーガニックトマトをお買い求めいただいたお客様から
頂いた嬉しいお言葉をご紹介します。
Concept
トマトづくりへの想い
「おいしいトマトを安定して作り続ける」
——それが、根底にある想い。
有機農業は難しく、「収穫できなくても仕方がない」と考えられがちです。
しかし、農家の使命は安定した供給にあると考えています。
だからこそ、伝統的な有機栽培方法を大切にしながらも
新しい農業技術を積極的に取り入れ、さらなる革新を追求。
有機農業であっても安定した生産と出荷を実現できるよう、挑戦を続けています。
Profile
私が作っています
ikumiオーガニックトマトファームの北岡智哉です。
神奈川県で生まれ育ち、
大学卒業後は東京の広告代理店に勤務しました。
仕事を通じて農業と関わる機会があり
業界のさまざまな課題を目の当たりにしました。
その後、広告代理店を退職し、
趣味だったサイクリングや山登りを楽しめる
農業大国ニュージーランドでワーキングホリデーへ。
現地で出会った農家たちの生きざまに感銘を受けたこと、そして過去に感じた農業の課題を変えたいという思いから、本格的に農業を志しました。
さらに、トマトの原産地である南米を訪れ、
自転車旅をしながらリサーチを実施。
帰国後は、高知県四万十町の就農希望者長期研修に参加し、
1年間にわたりトマトの促成栽培を学ばせていただきました。
トマトの育ちやすい環境を求めて、
2007年に高知県へ移住。
東洋町・生見の地で就農し、
オーガニックトマトの栽培を始めました。

主な経歴 | |
---|---|
2011年12月 | 有機JAS認定 |
2014年3月 | 指導農業士認定 |
2016年3月 | 環境保全型農業推進コンクール 中四国農政局 奨励賞 |
2020年6月 | 高知県農業大学校 非常勤講師 |
2023年3月 | 未来につながる持続可能な農業推進コンクール
中四国農政局長賞 |
2024年8月 | 東洋町有機農業研究会 会長 |
ikumiオーガニックトマトファームの
日常を発信しています。
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